コロナ禍の状況が続いておりますが、会員の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび9月30日(金)から10月2日(日)におきまして、立命館大学で第37回大会を開催することとなりました。本年度は、理事と報告者および対面参加希望者は対面でご参加いただき、同時にzoom開催もおこなうハイブリッド方式となります。
本大会は「会計はどのように社会を創造するのか」と題し、会員外の國部克彦先生(神戸大学)をお招きして、活発な報告·討論になることを企図しました。
会員の皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。なお、本大会中に本学会の次期会長·理事·学会賞審査委員の選挙が行われることも併せてお知らせいたします。
2022年8月吉日
会計理論学会第37回大会準備委員会
金森絵里
2022年9月30日(金)~2022年10月2日(日)
立命館大学 大阪いばらきキャンパス
立命館いばらきフューチャープラザ B棟 JR茨木駅東口より徒歩約5分
閲覧・ダウンロード・印刷可能です。(PDF)
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Zoomによるオンラインと対面形式によるハイブリッド方式(開催校:立命館大学 いばらきキャンパス)
2022年9月24日(土)必着 パンフレットに同封されたハガキを郵送
大会当日のZoomのURL、報告要旨集、予稿集、当日の報告資料は随時、学会ホームページの会員ページで公開します。
閲覧・ダウンロード・印刷可能です。(PDF)
ダウンロード、閲覧可能です。
<スタディグループ中間報告>
吉見宏(北海道大学)「先端分野の会計研究対象における会計理論」
<統一論題報告>
國部克彦(神戸大学)「レスポンシビリティの会計学-会計で世界を変えるには-」
橋本寿哉(大東文化大学)「会計の起源と近代資本主義社会形成への新たな視点」
岡野泰樹(北海道大学)「オンライン空間における監査社会-ファクトチェックサイトの事例-」
ダウンロード、閲覧可能です。
<自由論題報告 第1会場>
篠田朝也(岐阜大学)「イノベーションと管理会計-心理学実験アプローチ-」
<自由論題報告 第2会場>
山根陽一(宇部工業高等専門学校)「社会福祉法人における内部留保の再検討」
山口不二夫(明治大学)「Aerospace Accounting 宇宙空間会計研究のための緒論:演繹的推論とJAXA・東インド会社のケースを用いて」
過去の全国大会のプログラムです。どのような大会をしているのかを見ることができます。