会計理論学会
The Japan Society for Social Science of Accounting


【お知らせ】
20181006 2018年の会計理論学会賞に,丸田起大会員の「会計学の可能性-管理会計の批判的研究の立場から-」
       (『会計理論学会年報』第31号掲載)が選考されました。
20180902 『会計理論学会年報』第32号を送付いたしました。届いていない会員は事務局までご連絡ください。
20180706 2018年分の会費請求に同送いたしました払込取扱票の「2017年」の記載は「2018年」の誤りです。
       お詫びして,訂正申し上げます。請求日後の納入分は2018年分として処理いたします。
20180703 全会員宛に2018年の会費請求を郵送いたしました。届いていない会員は事務局までご連絡ください。

【全国大会】
 2019年度の大会は,2019年秋に明治大学(山口不二夫準備委員長)で開催されます。
 2018年度の大会は,2018年10月5日(金)~7日(日)に神戸学院大学(宮本幸平準備委員長)で開催されました。プログラム

【入会のご案内】
 会計理論学会への入会希望の方は,入会申請を事務局宛に行ってください。(入会申請書pdf.


【会計理論学会設立趣意書】
 会計の社会的役割の増大とともに、その機能的分化もまたかつてないほど顕著なものになって参りました。
日本会計研究学会は、伝統的に財務・管理・監査という三部門に分かれた大会運営を行っておりますが、
近年さらに、分野別の会計諸学会が相次いで誕生しているのは、こうした事情の反映でもありましょう。
 しかしながら、部門分化の著しい現状においてこそ、会計の本質・諸機能・諸形態を総合的かつ
歴史的見地から研究する必要が増大しているのではないでしょうか。 会計の諸側面は、相互に関連しつつ、
全体として社会的・経済的環境との相互作用によって歴史的に存在していると思われるからです。
 従って、私どもは、社会科学としての会計学という戦前からの日本における会計学研究の伝統の上に立った
理論的な研究の促進が、会計学の発展のために求められていると考え、
新学会の設立を同学の士に呼びかけるものであります。
 本学会は、会計を社会的・経済的環境との関連において総体的に研究するという方法論上の関心を基礎として、
会計実務・制度および学際的領域をも視野においた研究と交流を目的とします。
近年、国際的にも社会的・公共的視点に立つ会計学者の結集がみられるとき、
わが国においても全国各地の同学の士が一堂に会し、それぞれの多様な研究の交流・創造を深めることのできる場を
もつことは、会計学一般の発展にも寄与するものと信じ、諸先生の本学会へのご参加をお願いする次第です。
                                     (1986年9月 創立大会準備委員長 駒沢大学 遠藤孝)


【会計理論学会会則】        会計理論学会会則
【会計理論学会学会賞規程】   会計理論学会学会賞規程
【会計理論学会学会奨励賞規程】会計理論学会学会奨励賞規程


【会計理論学会役員】  

会長  吉見宏  北海道大学   
常任理事      
東日本    西日本   
内野一樹 立教大学  岡田裕正  長崎大学 
理事      
東日本   西日本   
内野一樹  立教大学大学  伊藤秀俊 名城大学 
陣内良昭  東京経済大学  岩崎勇 九州大学
田村八十一 日本大学 岡田裕正 長崎大学
野中郁江 明治大学 奥村陽一  立命館大学
松本敏史 早稲田大学 富田知嗣  関西大学
山口不二夫 明治大学 原陽一 立命館大学
米山祐司 北海道大学 藤井秀樹 京都大学
丸田起大 九州大学
監事      
東日本      
椛田龍三 専修大学  草野真樹  京都大学 

学会賞審査委員会

委員長    奥村陽一  立命館大学 
委員  東日本  小栗崇資  駒澤大学 
    小野武美  東京経済大学 
    陣内良昭  東京経済大学 
  西日本  岡田裕正  長崎大学 
    丸田起大 九州大学 

編集委員会

委員長  米山祐司  北海道大学 
委員 新谷司 日本福祉大学
岩崎勇   九州大学 
  陣内良昭  東京経済大学 

【会計理論学会年報】

第32号(2018年7月発刊)最新号

Ⅰ 特集(統一論題)「会計の社会的責任」  
  コーポレート・ガバナンスとアカウンタビリティ
   -東芝の事例を中心に- 
白坂亨 
  コスト情報からみる福島第一原発事故への道  金森絵里 
  統一論題討論要旨 大和田裕 
Ⅱ 自由投稿論文  
  コンテンツ産業に関する管理会計研究の現状と課題 吉見明希 
  スループット会計の特徴と問題点 水島多美也 
  日本銀行損益計算書のアカウンタビリティの検討 高橋伸子 
  庶民院議事録にみるイギリス東インド会社の財務データ           
   1801年から1814年
山口不二夫 
  公正価値における組替調整の意義  宮川昭義 
 Ⅲ 学会記  

第31号(2017年9月発刊)

批判的会計学の俯瞰的考察 新谷司
会計学の可能性
  -管理会計の批判的研究の立場から-
丸田起大
批判的経営分析の可能性と課題 田村八十一
資産除去債務と減価償却
  -現代会計のハイブリッド性とその矛盾性の観点から-
石川純治
統合報告における監査のあり方
  -アカウンタビリティの視点から-
岡野泰樹
プロフェッショナル組織におけるインセンティブ・システムの導入効果の研究
  -英国プロサッカークラブでのインタビュー調査-
角田幸太郎
電気事業における損害賠償・廃炉費用の新たな負担方法の可能性 髙野学
英国庶民院議事録1641年から1651年に見る陸軍予算見積の成立過程 山口不二夫
会計理論の多様性と科学性
  -歴史的考察を交えて-
藤井秀樹

告知 
 「リース会計の諸問題―減損会計の与える影響―」(『会計理論学会年報』第19号掲載)については,
 投稿規定に抵触することから,その掲載を取り消すこととする。

【会計理論学会学会賞・学会奨励賞】

学会賞

2001年度 該当なし
2002年度 該当なし
2003年度 森章『ロシア会計の歴史と現代』大月書店
2004年度 該当なし
2005年度 該当なし
2006年度 該当なし
2007年度 該当なし
2008年度 野中郁江『国有林会計論』筑摩書房
2009年度 該当なし
2010年度 藤田敬司『M&Aの会計システム』中央経済社
2011年度 石川純治「企業会計の変容をどう見る-今日的変容の視点-」
       小野武美「経済危機とレトリックとしての会計」
2012年度 藤井秀樹「会計理論の課題と研究方法-実証研究の方法論的基礎の検討を中心に-」
       新谷司「欧米学際的会計学の動向と評価」
2013年度 富田知嗣「IFRS適用時における企業価値の測定」
       椛田龍三「IFRS時代における受託責任概念(目的)の普遍的妥当性」
2014年度 (著作部門)足立浩『社会的責任の経営・会計論-CSRの矛盾構造とソシオマネジメントの可能性-』創成社
       (論文部門)該当なし
2015年度 (著作部門)木村眞実『静脈産業とマテリアルフローコスト会計』白桃書房
       (著作部門)宮本幸平『非営利組織会計基準の統一』森山書店
       (論文部門)該当なし
2016年度 (著作部門)該当なし
       (論文部門)松本敏史「グローバル・ガバナンス時代における会計情報の特性-計算構造の観点から-」
2017年度 (著作部門)該当なし
       (論文部門)該当なし
2018年度 (著作部門)該当なし
       (論文部門)丸田起大「会計学の可能性-管理会計の批判的研究の立場から-」

学会奨励賞

2006年度 丸田起大『フィードフォワード・コントロールと管理会計』同文舘出版
       高野学「電気通信の料金設定における原価概念の弾力性」
2007年度 鈴木飛鳥「暖簾の生成と会計認識-暖簾の減損認識を中心として-」
2008年度 長谷川千留「ドイツにおける資産概念」
2009年度 吉田武史「減損会計の本質と可能性」
2010年度 該当なし
2011年度 木村眞実「静脈産業におけるマテリアルフローコスト会計-自動車解体業を対象として-」
2012年度 田中里美「内部留保と法人税制-内部留保の拡大と課税ベースの縮小を通じて-」
2013年度 村上理「会計の基準とその政治的性質に関する一考察」
2014年度 該当なし
2015年度 高橋円香「SPCに係る会計基準改定の影響と課題-SPCの連結を中心に-」
2016年度 渡邊誠士「ストック・オプション取引と会計主体-ストック・オプションの資産性に関する理論的考察-」
2017年度 ガルシアクレマンス「会計理論の体系性から見た,負ののれんに関する再検討」


【会計理論学会事務局】
 060-00809 札幌市北区北9条西7丁目
 北海道大学大学院経済学研究院
 久保淳司研究室内
 会計理論学会事務局
 JSSSA_officeアットマークecon.hokudai.ac.jp